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何者かになろうともがいていた私が見つけた、いらない荷物を捨てていく旅 - ライティング・ハイ
「何者かになるために上京してきた」 そう劇作家の本谷有希子はテレビで言っていた。 何者かになるため... 「何者かになるために上京してきた」 そう劇作家の本谷有希子はテレビで言っていた。 何者かになるために、東京にやってきて、20歳そこそこで自身が主催する劇団を立ち上げ、本谷有希子は何者かになった。 何者かになるためのパワーを持っていたのかもしれない。 彼女が人とは違う才能を持っていたのは確かだと思う。 そんなパワーを秘め、何者かになった本谷有希子に私はどこか憧れを抱いていたのだと思う。 私も何者かになりたかったのだ。 「大学は好きなことをやる」 そう入学式の時に宣言し、私はひたすら映画を作る毎日を送っていた。 大学時代は映画を作っていた記憶しかない。 浴びるように映画を見て、毎月のように自主映画を作っていた。 年間350本以上は映画を見ていた。TSUTAYAから年賀状が届くほどだ。 私はただ何者かになりたかったのだと思う。 「普通だね」と言われるのが何よりもコンプレックスだったのだ。 中学か
2017/03/01 リンク