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スクイーズアウト手続き完了までの道のり(スケジュール編) - M&A備忘録
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スクイーズアウト手続き完了までの道のり(スケジュール編) - M&A備忘録
スクイーズアウト手続きを行うには、全部取得条項付き種類株式方式か、株式交換方式のどちらかの手法を... スクイーズアウト手続きを行うには、全部取得条項付き種類株式方式か、株式交換方式のどちらかの手法をとる必要があります。前回は手法そのものを簡単にまとめましたが(手法そのものの整理は、コチラをご覧下さい)、今回は、圧倒的多数の事例が採用している全部取得条項付き種類株式方式のスケジュール・主なイベントを整理していきましょう。 全部取得条項付き種類株式方式のスケジュール・主なイベントを理解・整理する上で、キーとなる項目は以下の4つです。今回もひとつずつ整理していきましょう。 1. 基準日設定 2. 株主総会 3. 上場廃止・全部取得条項の効力発生 4. 端数株式の売却代金受領 1. 基準日設定 全部取得条項付き種類株式方式は、手法そのものを整理した時に書いた通り、株主総会の特別決議を経る必要があります。 この株主総会ですが、議決権を行使するためには、ある特定の時点にその企業の株主名簿に株主として記