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電子書籍化で印税はどうなる 講談社「15%」に安すぎの声
本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が著者に対して送った「デ... 本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。 2009年来、アマゾンの「Kindle(キンドル)」やアップルの「iPad」の発売で、電子書籍はにわかに注目を集めている。「出版月報 10月号」で「電子書籍大特集」を組んだ出版科学研究所は、今後はコミックから、いわゆる文庫本の領域へと著作物が広がっていくとみている。 印刷や製本などの工程がないので印税上げられる? 講談社は著作物のデジタル化にあたり、作家や漫画家などと印税の支払いなどの契約を見直していて、著者に対して「デジタル的利用許諾契約書」を送った。 その内容は、印税を「15%(消費税別
2017/02/01 リンク