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ある日突然、720万円の請求書…認知症だった父を奪った鉄道事故で息子は「被告」となった― | ダ・ヴィンチWeb
『認知症鉄道事故裁判 ~閉じ込めなければ、罪ですか?~』(ブックマン社) 2007年12月7日、夕方。JR東... 『認知症鉄道事故裁判 ~閉じ込めなければ、罪ですか?~』(ブックマン社) 2007年12月7日、夕方。JR東海道本線共和駅で、高井良雄さんが鉄道事故に遭い亡くなった。良雄さんは認知症を患っており、事故の状況からトイレを探して線路に出てしまい、電車に轢かれたものだと思われる。家族は悲しみに暮れ、ようやくショックから立ち直りかけたとき、JR東海から書面が届く。それはなんと、良雄さんの事故についての損害賠償を一方的に求める内容だった。 良雄さんの息子、隆一さんは7年にもわたってJR東海と損害賠償をめぐる裁判で戦うことになる。『認知症鉄道事故裁判 ~閉じ込めなければ、罪ですか?~』(ブックマン社)は、隆一さん自身による7年間の記録だ。全体を通して、JR東海の無理解、傲慢さについての怒りが滲んでいる。それと同時に、世間一般が認知症の実態についてあまりにも学んでこなかったことが、今回の裁判につながった
2018/05/27 リンク