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数字で見るサイバーセキュリティ ―― 攻撃者の60%が「内部犯罪者」
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数字で見るサイバーセキュリティ ―― 攻撃者の60%が「内部犯罪者」
本資料「2016 サイバー・セキュリティー・インテリジェス」は、IBM が 2015年1月1日から12月31日までの... 本資料「2016 サイバー・セキュリティー・インテリジェス」は、IBM が 2015年1月1日から12月31日までの期間に収集したデータに基づいて、サイバー攻撃の件数や、頻繁に攻撃を受けた業種、頻繁に検出される攻撃のタイプ、それらの攻撃を可能にしている主要な要因などをレポートするものだ。 特に注目したいのが、全攻撃の60%が悪意を持つ内部犯罪者、または故意ではない当事者のいずれかによって行われたということ。これは、前年調査よりも5ポイント増加している。その内訳をみると、悪意を持つ内部犯罪者の割合は、全体攻撃の31.5%から44.5%と大きく増加しており、悪意を持つ内部犯罪者からの攻撃をどのようにして防ぐのかが大きな課題となっていることが分かる。一方で、故意ではない当事者によって行われた割合は、全体の23.5%から15.5%に減少していることは、セキュリティ・ポリシーの徹底や従業員教育により