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「考える生き方」感想 - Letter from Kyoto
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「考える生き方」感想 - Letter from Kyoto
今頃になってしまった。「考える生き方」の感想。 著者の人には申し訳ないけれど、この本はとりあえず、... 今頃になってしまった。「考える生き方」の感想。 著者の人には申し訳ないけれど、この本はとりあえず、“finalventファンブック”という位置づけから始まってしまう。 日頃から極東ブログ、メールマガジン、cakesなどを読んできた人が真っ先に手に取るだろう。 そして彼ら(僕ら)は衝撃を受ける。「うわ、finalventさんってこんな人なんだ!」と。普段のイメージからすると、意外なんだ。本当に。内容が。 僕はfinalvent氏を、世捨て人の仙人のようなイメージで見ていた。漢詩なんかに出てくる仙人だ。極東ブログにおいて、世界情勢を、英語を訳しながら、自らの考えを含めつつも淡々と解説する。そういうイメージと、現実の暮らしは真逆だった。 著者は自身の人生を「空っぽ」と表現している。しかしその中身といえば驚きの連続で、それが最後まで続く。 「世間的な有名人にはならなかった」という意味か、「一財を築