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綾辻行人「囁きシリーズ」を久しぶりに続けて読んでみた感想。 - うさるの厨二病な読書日記
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突然読みたくなって、綾辻行人の「囁きシリーズ」三作、「緋色の囁き」「暗闇の囁き」「黄昏の囁き」を... 突然読みたくなって、綾辻行人の「囁きシリーズ」三作、「緋色の囁き」「暗闇の囁き」「黄昏の囁き」を続けて読んでみた。 「緋色」と「暗闇」は犯人は覚えていて、細かいところは忘れていた。ほとんど初読のような気持ちで楽しめた。「黄昏」は未読。 ネタバレなし感想を書いてみた。 緋色の囁き (講談社文庫) 作者:綾辻 行人 発売日: 1997/11/14 メディア: 文庫 全寮制の女子高の話で、ほとんどの登場人物は女性。 女の子一人一人のキャラクター造形は単純化されているけれど、この年頃の女子同士の関係性や微妙な距離感、閉鎖的な空間の空気感がリアル。 世間から隔絶された暗く不気味な空間の雰囲気が楽しめる。 「囁きシリーズ」は、この雰囲気を楽しむためにストーリーが存在するととらえているので、その点では「緋色」が一番好き。個人的に「子供のみで閉鎖された暗い空間の話」に惹かれやすいというのもある。 寮で起こ