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おかあさんを見つめる小さな目『ねえだっこして』 [絵本] All About
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おかあさんを見つめる小さな目『ねえだっこして』 [絵本] All About
赤ちゃんにお気に入りの場所を取られて……『ねえだっこして』 赤ちゃんをひざの上で抱きかかえ、ほおを赤... 赤ちゃんにお気に入りの場所を取られて……『ねえだっこして』 赤ちゃんをひざの上で抱きかかえ、ほおを赤ちゃんの顔にぴったりとつけているおかあさん。おかあさんも赤ちゃんも、とても気持ちよさそうに目を閉じています。その傍らにちょこんと座り、2人の姿に眼差しを向けている猫の表情は、どこか寂しげ。絵本『ねえだっこして』の表紙は、温かく切ない雰囲気でいっぱいです。 おかあさんは赤ちゃんにつきっきりだから、つまらない 「わたし このごろ つまらない……」。猫が自分の気持ちを語る形でお話が進んでいきます。つまらない理由は、赤ちゃんの存在。特等席だったおかあさんのひざの上には、常に赤ちゃんがいます。甘えたくて「ニャア」とすり寄っていっても、お母さんの口ぐせは「ちょっと まってね」「あとでね」。 赤ちゃんがうらやましくて仕方ない「わたし」が、ちょっぴりいじけて身体を丸めて目をつぶっていると、おかあさんの穏やか