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谷川俊太郎「電光掲示板のための詩・2」 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)
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谷川俊太郎「電光掲示板のための詩・2」(「現代詩手帖」2010年08月号) 谷川俊太郎「電光掲示板のため... 谷川俊太郎「電光掲示板のための詩・2」(「現代詩手帖」2010年08月号) 谷川俊太郎「電光掲示板のための詩・2」は「A」(縦書き)「B」(横書き)の2種類がある。「A」の方が読みやすく、おもしろいと思った。しかし、それは内容を吟味してそう思ったのか、それとも最初に読んだものの方が印象が強かったのか、その区別が私にはつかない。--と書いてしまうと、とてもいいかげんなことを書いているような気持ちにもなるのだが、この詩は「電光掲示板のための詩」なのだから、そもそも「吟味」などしてはいけないのかもしれない。谷川俊太郎は、前にも「電光掲示板のための詩」を書いているが、そのときは、感じなかったのだが、今回は突然、この詩は吟味とか熟読とかしてはいけないものなのだ、と思った。文字そのものが電光掲示板のドットのように印刷されているので、それが電光掲示板を強く印象づけ、電光掲示板の特質に急に気がついたのだ。