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『猿神のロスト・シティ』 - HONZ
4年前に読んだ『マチュピチュ探検記』が面白くて、その後は本屋さんに行く度に冒険記を手に取るようにな... 4年前に読んだ『マチュピチュ探検記』が面白くて、その後は本屋さんに行く度に冒険記を手に取るようになった。この本のなかで、遺跡探検の背後では、歴史や文化、権力闘争や学界論争などが何重にも折り重なって物語が形成されていることを知った。さらに夢中になったのは、遺跡探求には決してゴールがないことだ。例えばマチュピチュでは、後に発見される資料から以前に発見されていたことが新たに分かったり、第一発見者が盗掘の疑いがかけられたりと、未だにマチュピチュの遺跡にまつわる物語は終わっていなかった。 本書を本屋で見かけたとき、鬱蒼たる熱帯雨林に日光が拒まれ薄暗い中、無秩序に絡み合う木の根と生育する苔をバックに白色のタイトルが良く映えてかっこ良かった。副題は「地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ」、帯には「NASAの最新テクノロジー×考古学調査」の文字。21世紀にふさわしい冒険のかたちとはどのようなものだろう。現代
2017/06/26 リンク