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見る/見られる、眼差の戦争―ル・クレジオ『戦争』 - 言葉でできた夢をみた。
先日、このブログを始めてから1年経ちました、というメールが届いた。どうやら1年続いたらしい当ブログ... 先日、このブログを始めてから1年経ちました、というメールが届いた。どうやら1年続いたらしい当ブログ。1周年記念を謳った特別な更新は何もしないけれど、今後とも当ブログをよろしくお願いします(いつも見に来てくれる方々、本当にありがとうございます!これからも変な本ばっかり?主観たっぷりに紹介していきたいと思います。 さて、今回紹介する本はこちら。小説に明確なストーリー性を求めている人には向かない本だろう。 ル・クレジオ、豊崎光一 訳『戦争』(新潮社、1972年) 戦争 (1972年) 作者: ル・クレジオ,豊崎光一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1972 メディア: ? この商品を含むブログ (1件) を見る 戦争が始まった。どこで、どうやってなのか、もう誰一人として知りはしないが、しかしそうなのだ。戦争は頭の裏側にいる、今日、戦争は頭の裏側に口を開き、囁きかける。数々の犯罪と罵りとの戦
2016/07/08 リンク