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「馬が人を育てる」ということ。桜望と1人の大学生が築いた絆。(中西祐介)
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「馬が人を育てる」ということ。桜望と1人の大学生が築いた絆。(中西祐介)
オリンピック種目の中で唯一動物とともに参加する馬術競技。 多くの人馬を取材しているとライダーの口か... オリンピック種目の中で唯一動物とともに参加する馬術競技。 多くの人馬を取材しているとライダーの口からよく聞かれる言葉がある。それは「馬に教えられた」、「馬は先生」というものだ。 馬術競技で最も大事なことは人馬の信頼関係だと言われる。一度コンビを組むと何年もかけて同じ時間を過ごしながら意思疎通を図る。 「桜望」と出会った大学生。 昨年、神奈川県藤沢市にある日本大学馬術部厩舎を訪ねた。この馬術部は全日本学生馬術三大大会で9連覇中の強豪だ。 その中に「桜望(おうぼう)」という馬がいる。この馬は2016年のリオデジャネイロオリンピックの総合馬術競技で北島隆三と出場した「ジャストチョコレート」だ。 私はリオオリンピックでジャストチョコレートを撮影している。クロスカントリー競技のとんでもない大きな障害物をダイナミックに飛越して駆け抜けていた。とても勇気があるいい馬だなと思ったのを昨日のことのように思い