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<最強女流の胸のうち>里見香奈「腹立たしいけど、好きだから」(内田晶)
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<最強女流の胸のうち>里見香奈「腹立たしいけど、好きだから」(内田晶)
16歳での初戴冠以降、タイトル獲得は実に41期。しかし、その道のりは平坦ではなかった。奨励会での苦悩... 16歳での初戴冠以降、タイトル獲得は実に41期。しかし、その道のりは平坦ではなかった。奨励会での苦悩、好敵手の登場。徐々に変化を遂げつつある、第一人者の現在地とは。 人呼んで“出雲のイナズマ”。 女流棋界のトップ戦線に食い込み始めた中学3年生のころから、里見香奈はそう呼ばれるようになった。島根県出雲市出身。詰将棋で培われた群を抜く終盤力。同じく終盤を得意とし、“終盤の魔術師”“イナズマ流”と恐れられた、師匠の森けい二九段にあやかって名付けられた。 「当時は中学生だったこともあって初めはあんまり……。イヤではないですよ、ただどちらでもない感じでした。可愛いよりは格好いい方が良かったですけど、なんでこんな……っていう(笑)。でもキャッチフレーズって誰でもつけてもらえるわけではないですから、今はありがたく思っています」 2008年秋、16歳のときに大山名人杯倉敷藤花戦で初タイトルを獲得して、一躍