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五輪連覇の斉藤仁の息子・立が“オール一本勝ち”の国際大会デビュー 《190cm、160kgの19歳》は最重量級復活の新星となるか?(松原孝臣)
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五輪連覇の斉藤仁の息子・立が“オール一本勝ち”の国際大会デビュー 《190cm、160kgの19歳》は最重量級復活の新星となるか?(松原孝臣)
11月7日、柔道のグランドスラムバクー大会男子100kg超級が行なわれ、斉藤立が優勝した。19歳の斉藤にと... 11月7日、柔道のグランドスラムバクー大会男子100kg超級が行なわれ、斉藤立が優勝した。19歳の斉藤にとってはシニアのワールドツアーのデビュー戦だったが、勝ち方でもインパクトを残した。初戦は大内刈、体落としで合わせ技一本。2回戦は内股で一本。準決勝では抑え込みで勝利し、決勝ではテムル・ラキモフ(タジキスタン)から序盤に大内刈で技ありを奪うと、支え釣り込み足で一本勝ち。幅広い技を駆使して全試合一本勝ちの完勝だった。 決勝の相手であり第1シードだったラキモフが世界ランキング11位であるように、一線級が顔をそろえていたわけではない。それでも重要なカテゴリーにある国際大会で、しかも初めての舞台で優勝した意味は大きい。 「ほっとした気持ちがいちばん、強いです」 結果を残せたことに喜びを示す。早くから期待と注目を集めてきた自覚から来る感情もあっただろう。 身長190cmの斉藤は、最重量級の中でも日本