エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国の歴史上、同性愛はメジャーでしたか?
#4です。補足です。 私が『笑府』をとりあげたのは、「笑い」が、ある程度の共通の認識にそって発生す... #4です。補足です。 私が『笑府』をとりあげたのは、「笑い」が、ある程度の共通の認識にそって発生するものだからです。たとえば、私の挙げた話で、「張飛です」といった時点で、もう聞く人は「あぁ、あの手の話だな」と思うようでなければ「笑い」にならないんですね。 また、清代の随筆の名作『陶庵夢憶』(張岱著)にも、男娼専門の色町があったことが記されています。 よくいわれることなんですが、「儒教」は、ややもすれば放恣に流れそうな行動を戒めるために作られたとのこと。そして、彼等の欲望を最も端的に表したのが、現世の幸福を追求する「道教」ですね。 ここが中国の文化を解く鍵なんですが、「儒」的なものと、「道」的なものの間を、大きく揺れる振り子が、中国人の精神のありかたなんです。「儒」の側面だけ見てたんじゃ、一方的過ぎる、同時に「道」の側面だけ見ててもそうです。 朝鮮は「儒教の優等生」と言われるようにそんな、ま