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「日出ずる処の天子」の国書は無礼ですか?
この時代としては非常識極まりなく、また国の運命を左右しかねない国書となります。 まず、両国の力関係... この時代としては非常識極まりなく、また国の運命を左右しかねない国書となります。 まず、両国の力関係は桁違いで、とても対等といえるものではなく、現在で言えば唯一の超大国アメリカとアフリカか南米の余り馴染みの無い国ほどの差があり、動員兵力や経済力に雲泥の差があります。 中国は伝統的に自国を世界の中心と考え、周辺諸国は中国に使いを出して朝貢(家来になる)し、中国皇帝より諸国の王に封じられて初めてお付き合いが出来ます。 対等の国など存在しない訳ですから、場合によっては中国軍の攻撃を受けかねない文章になります。 いわば瀬戸際外交です。 この文章の背景には朝鮮半島情勢が関係しており、当時半島には高句麗という国があり、中国の隋とは対立関係にありました。 聖徳太子の師は高句麗僧の慧慈という人物がおり、慧慈としては高句麗の利権を守るためには日本が隋と対立したほうがよい。 一方、隋としては高句麗と日本が手を結