エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コンセントの電圧について。
一般人向け説明としては電線による損失で電圧が下がる。 (電圧降下という) そしてこれは電線の長さ(... 一般人向け説明としては電線による損失で電圧が下がる。 (電圧降下という) そしてこれは電線の長さ(抵抗値)と流れている電流の大きさに比例します。 電線にも幾らかの抵抗値が有ります、これは長くなれば大きくなります。 そこで中学生ぐらいの話として、オームの法則というのを聞いたことが有ると思います。 E=IR E:電圧、I:電流、R:抵抗値 電線(変圧器からコンセントまでの往復の長さ分)の抵抗値が0.1Ω、 流れている電流が10アンペアとします。 すると0.1×10=1ボルト、これが電線分の電圧になります。 つまり電線で1ボルト使われてしまうと考えて下さい。 送り出しが100Vならば電線で1ボルト消費されてしまいコンセントには99Vしか出ない。 コンセントの場所によって電線の長さや流れている電流値が違うので電線で取られる電圧も違う、それで電圧計の値も違ってくる。 という事です。