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誘電率(ε)と誘電正接(Tanδ)について教えてください。
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誘電率(ε)と誘電正接(Tanδ)について教えてください。
電気屋の見解では誘電率というのは「コンデンサとしての材料の好ましさ」 誘電正接とは「コンデンサにし... 電気屋の見解では誘電率というのは「コンデンサとしての材料の好ましさ」 誘電正接とは「コンデンサにした場合の実質抵抗分比率」と認識しています。 εが大きいほど静電容量が大きいし、Tanδが小さいほど理想的な コンデンサに近いということです。 よくコンデンサが突然パンクするのは、このTanδが大きくて 熱をもって内部の気体が外に破裂するためです。 伝送系の材料として見るなら、できるだけ容量成分は少ないほうがいい (εが少ない=伝送時間遅れが少ない)し、Tanδが小さいほうがいい はずです。 この回答への補足 早速の回答ありがとうございます。 この回答をよんで、また疑問が湧いたのですが 電子材料の立場から見るとどうなのでしょうか? 例えば、基板とかです。 また、実質抵抗分比率とは何でしょうか? 初歩的なことですみません。 補足日時:2002/06/27 17:56