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聖書 使徒ヤコブの名前について
日本では個人名はほんとに多様ですが、欧米では長い間原則としてキリスト教の聖人名(saints)から取られ... 日本では個人名はほんとに多様ですが、欧米では長い間原則としてキリスト教の聖人名(saints)から取られました。イエスの名を個人名としたことはありません。クリスチャンにとってそれはあまりに恐れ多いことです。「ありふれた名前であった」というのは欧米での話ではなくて、イエスが生まれた当時の古代パレスチナのユダヤ人の間での話です。ヘブライ語ではヨシュアとい言い、旧約聖書にもよく出てきます。それがギリシア語ではIesusとなり、ラテン語でもIesus(後にはJesusとも表記された)となりました。 さて、英語名Jamesの起源ですが、確かにヤコブ(ギリシア語でIakob, Iakobos)がもとになっていますが、この名前からまずラテン語名Iacobus(ヤコブス)が出来たのですが、この形と平行して、Iacomus(ヤコムス)の形も使われるようになりました。mとbの音は似ているので、よく取り違えられ