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「及び」、「又は」の前の読点の必要性
文化庁の『言葉に関する問答集』では、(12)(22)を正式としています(総集編p.568)。しかし、現実の法令... 文化庁の『言葉に関する問答集』では、(12)(22)を正式としています(総集編p.568)。しかし、現実の法令では、列挙事項が名詞句の場合はそのとおりですが、列挙事項が文節などの場合は、混乱を避けるために(11)、(21)が用いられています(文化庁も(11)、(21)が誤りだとは言っていません)。 JISでは、(11)、(21)を正式としており、実際の運用もそうなっています。 欧米語では、名詞句であっても(11)、(21)を正式としておりますが、英字新聞などでは(12)、(22)が多く見られます。これは、新聞が1字でも詰めて書きたいので、このような習慣ができたとも言われています。 私は、技術文書を本業としているため、一般文書でもJIS方式だけを使っています。 この回答への補足 「言葉に関する問答集」は知りませんでした。是非読んでみたいと思います。 分節の場合は確かに(11)、(21)ですね