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「です・ます」調と「だ・である」調の混在についての質問です。
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「です・ます」調と「だ・である」調の混在についての質問です。
「です・ます」調と「だ・である」調の混在についての質問です。 文章の書き方について習うと、必ずとい... 「です・ます」調と「だ・である」調の混在についての質問です。 文章の書き方について習うと、必ずといっていいほど「です・ます」調あるいは「だ・である」調で統一しなさいと教えられます。 しかし、名文家と名高い三島由紀夫のエッセイを見ても、両者の混在がみられます。 彼の著作「不道徳教育講座」は終始この調子で、例えば以下引用します。 ----------------- 私はどうもこういう風潮も一概にわるくないのではないかと思う。ルネッサンスのころのイタリーはこうだったのです。大犯罪も人間のエネルギーの産物だから、大いに尊敬された。王侯は毒殺を常とし、天才は同時に悪漢であった。「善にむかっての秩序」と同様に、「悪にむかっての秩序」というものもあるようなので、コチコチ頭の道学者が考えるように、悪が直ちに社会不安と、社会的無秩序を招くとはかぎりません。悪がむしろ、社会秩序をととのえることだってあるのです