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アジア1位なのに海外視聴者はわずか3%…「VIVANT」の大ヒットが示した日本ドラマの「成功の逆説」
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アジア1位なのに海外視聴者はわずか3%…「VIVANT」の大ヒットが示した日本ドラマの「成功の逆説」
若者はテレビを見ない。視聴率は下がり続ける。NetflixやYouTubeに視聴者を奪われた。CM枠が売れず、広... 若者はテレビを見ない。視聴率は下がり続ける。NetflixやYouTubeに視聴者を奪われた。CM枠が売れず、広告費は配信に抜かれた。そんな論調は、いまや業界のみならず社会の常識になっている。 だが、本当にそうなのだろうか。 私は元ドラマプロデューサーとして、また現在は大学で映像制作やメディアについて教える立場として、この答えに違和感を抱いてきた。そして、その思いを改めて強くしたのが、TBSドラマ「VIVANT」シーズン2である。 この作品は単なるヒットドラマではない。現在の日本のテレビドラマ産業が抱える強みと弱み、その両方を極めて鮮明に映し出した作品だ。 アジアの動画配信市場を調査するMedia Partners Asia(MPA)傘下のAMPDによれば、「VIVANT」シーズン2は2026年8月、中国とインドを除くアジア太平洋地域で最も視聴されたタイトルとなった。推計ユニーク視聴者数は

