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日本は天皇を頂点とする家族国家である…戦時中の東京大学総長が「入学式の式辞」でそう語った本当の理由 国策と大学自治の「板挟み」に苦しんでいた
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太平洋戦争開戦直後の卒業式での式辞 ヨーロッパでは1939年9月、ナチス・ドイツによるポーランド侵攻を... 太平洋戦争開戦直後の卒業式での式辞 ヨーロッパでは1939年9月、ナチス・ドイツによるポーランド侵攻を契機として第2次世界大戦が勃発しました。日本は翌年(1940年)9月、日独伊三国同盟に調印し、枢軸国のひとつとして大戦への関与を深めていきます。同年10月には近衛文麿首相を総裁として「大政翼賛会」が組織され、もはや戦争への傾斜は押しとどめることのできない情勢となりました。 そして1941年(昭和16年)12月8日、日本は真珠湾攻撃によってついに太平洋戦争の火蓋を切ります。その直後の12月27日、非常事態に鑑みて時期を3カ月早めて挙行された卒業式で読まれた平賀総長の式辞は、次のように始まっています。