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「イクメン」の称賛はエリート層の自己満足にすぎない…「育児は仕事の役に立つ」という主張に潜む気持ち悪さ 育児の経験を人的資本に変換する必要はない
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「イクメン」の称賛はエリート層の自己満足にすぎない…「育児は仕事の役に立つ」という主張に潜む気持ち悪さ 育児の経験を人的資本に変換する必要はない
コロナ禍の育児は理想通りにはいかず… 2020年の春、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて最初の緊急事... コロナ禍の育児は理想通りにはいかず… 2020年の春、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて最初の緊急事態宣言が出されていたときの話である。我が家では小学生と保育園児のふたりの子どもを世話しながら、リモートで仕事をすることになった。夫婦で交代して子どもをみながらフレキシブルに仕事を進められるとよいのではないか、あわよくば学校で学べないようなことも教えたい――そんな目論見が甘かったことを思い知らされるまでに、そう時間はかからなかった。 子どもがふたりいると、ほとんど自然に揉めごとが起きる。そして、それを仲裁するのか、放置するのか考えるだけでもいちいち集中力が削がれる。子どもたちが外に出て遊びたくても滅多にタイミングが合わず、彼らのフラストレーションはたまるばかり。昼の休憩中には妻と一緒に4人分の食事を手際よく作り、食べさせ、後片付けをしなければいけない。昼寝する子どもと一緒に寝落ちしてしまった