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警官が食料略奪を手助け、避難所でレイプ事件…ブラジル人研究者が「日本とは全然違う」と嘆く災害現場の実態 日本の被災地の「当たり前」が通用しない
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警官が食料略奪を手助け、避難所でレイプ事件…ブラジル人研究者が「日本とは全然違う」と嘆く災害現場の実態 日本の被災地の「当たり前」が通用しない
日本の災害復興は「遅れている」のか 日本は言わずと知れた災害大国だ。 元日に発生した能登半島地震で... 日本の災害復興は「遅れている」のか 日本は言わずと知れた災害大国だ。 元日に発生した能登半島地震では甚大な被害が発生し、被災地は復興に向け全力を注いでいる。 そんな日本の被災者支援に対して、何日間も学校の体育館で避難生活を余儀なくされ、おにぎりや菓子パンなどの冷たい食事が出されることなどを指して「日本の災害復興は遅れている」という声も聞こえるが、本当にそうなのだろうか。 筆者の暮らすブラジルも災害とは無縁ではない。南部では4~5月にかけて歴史的な水害が発生し、多くの住民が住処を追われた。 東日本大震災の被災地で初期の復興にも立ち会った、ブラジリア大学のイヴァナ・ジャロウィツキ教授(48)は「私の知る限り日本の災害対策は世界で最も優れています。日本では当たり前のように行われている災害復興が、ブラジルでは進まないんです」と嘆く。