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『ファンタスティック・フォー』と『クロニクル』の奇妙な符合ーートランク監督の作家性を読む
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『ファンタスティック・フォー』と『クロニクル』の奇妙な符合ーートランク監督の作家性を読む
この映画をめぐっては酷評ばかりが渦巻いている。北米では今年の夏興行の目玉となるはずが、公開直前に... この映画をめぐっては酷評ばかりが渦巻いている。北米では今年の夏興行の目玉となるはずが、公開直前に投下された監督の恨み節ともとれる発言によって波紋が広がり、結果的に米興収は6000万ドルに届かない結果となった(ちなみに製作費は1億2000万ドルほどと見られている)。だが、日本での劇場公開を目前に控えた今、誰もが酷評など聞き飽きている頃かと思う。なので、ここでは本作を酷評することはしない(と同時に賛美もしない)。 ご存知の通り、マーベル・コミックの人気シリーズ「ファンタスティック・フォー」が映画化されるのは今世紀に入って二度目。2005年と2007年に製作、公開されたバージョンでは4人の大人たちが主演を担った。一方、2015年版ではこの年齢がグッと引き下げられ、言わばジョシュ・トランク監督が前作『クロニクル』(2012年)で登場させたような青年たちをメインに据えた流れとなっている。 意外と言っ