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『あなそれ』が描く、“幸せ”に翻弄される現代人の闇 波瑠と東出昌大が信じる“運命”の愚かさ
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『あなそれ』が描く、“幸せ”に翻弄される現代人の闇 波瑠と東出昌大が信じる“運命”の愚かさ
登場人物のほとんどに全く共感できないW不倫ドラマ『あなたのことはそれほど』が、俄然面白くなってき... 登場人物のほとんどに全く共感できないW不倫ドラマ『あなたのことはそれほど』が、俄然面白くなってきた。近頃ワイドショーを騒がせる「不倫」を題材にしたドラマは、『奪い愛、冬』、『不機嫌な果実』など数多いが、どれも「ゲス」を通り越したコミカルさを売りにすることで、視聴者は演者たちの突き抜けた演技を楽しんで観ることができた。だが、このドラマはそうはいかない。一時は主人公・美都を演じる波瑠に批判の声が高まるほど、悪びれもせずW不倫に浮かれる美都と有島(鈴木伸之)への拒否反応は大きかった。『逃げ恥』、『カルテット』に続くTBS火曜10時枠、そして演出も『逃げ恥』と同じ金子文紀ということで、余計に「なぜ?」と思いながらドラマを見続けていたが、このドラマは、『逃げ恥』とは違った意味で、現代の恋愛・結婚観を問いかけているのだと感じた。 主人公・美都は、中学校の同級生である初恋の人・有島を想い続けながらも東出