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“To Pimp A Butterfly”全訳解説 M.1 “Wesley’s Theory” - ピエールの音楽論
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“To Pimp A Butterfly”全訳解説 M.1 “Wesley’s Theory” - ピエールの音楽論
今回から新たに連載企画を始めたいと思います。 それすなわち、“To Pimp A Butterfly”全訳解説。 “To Pi... 今回から新たに連載企画を始めたいと思います。 それすなわち、“To Pimp A Butterfly”全訳解説。 “To Pimp A Butterfly”というと、言わずと知れた2010年代の最高傑作、どころかポピュラー音楽史上でも有数のクラシックとしての地位を確立しつつあるケンドリック・ラマーの2015年作ですね。 現代ジャズを導入した音楽的挑戦も本作の評価を高める大きな要因の1つですが、同時に評価すべきは本作のリリック。 黒人社会の闇、スターの孤独、ヒップホップ・カルチャーへのリスペクト、そういったテーマを当代随一のリリシストであるケンドリック・ラマーの冷静で本質的な筆致によって射抜いた点もまた、本作を傑作たらしめています。 けれども、英語を母語としない我々日本人にとってこの部分への評価は実に困難。対訳に頼らなければ、なかなか理解はできないと思います。 ただ、サブスクがメインのご時世