『ゼロトラストネットワーク』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

皆さんこんにちは。 虎の穴ラボのY.Fです。 今回は、いつものプログラミング系の記事とは趣向を変えて、株式会社オライリー・ジャパン様から発刊されている『ゼロトラストネットワーク』を読んだので、感想などをつらつら書いていきたいと思います。 www.oreilly.co.jp 読んだ動機 弊社ではオライリーの年間定期購読に申し込んでいます。なので、なんとオライリーの新刊が発売日には読み放題です！ これを活かさない手はないと発売前から気になっていた『ゼロトラストネットワーク』を読んでみた次第です。 (過去届いた書籍の一部はこちら) gramho.com gramho.com 目次 本書の目次は以下になります。 目次 はじめに 1章 ゼロトラストの基礎 1.1 ゼロトラストネットワークとは何か 1.2 境界モデルの進化 1.3 潜在的な脅威の進化 1.4 境界モデルの弱点 1.5 信用の在りか 1

[jsstudy]

ゼロトラストではこのような信用の確立に、デバイスの状態(アクセス元の地理的な場所やOSのバージョンなど)や、ユーザーの操作に従って動的に変化する信用スコアというものを利用して参加者を信用しています。

[fukumura]

最近まわりで聞くようになってきた。境界線防御の限界。社内サーバよりクラウドストレージのほうが安全じゃないかとか。

[odakaho]

“この手のまだちょっと早すぎる技術書を読むときのモチベーションは将来への種まき”

[yatta47]

今日買ったのでこの辺も意識しながら読んでみよう。