庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側4～シン・ゴジラを作った男たち -音楽制作編：『シン・ゴジラ』レア資料公開！｜シネマトゥデイ

東宝製作による約12年ぶりの日本版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。（取材・文：入倉功一） ■鷺巣詩郎（『シン・ゴジラ』劇伴） 鷺巣詩郎氏 アニメ「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」において、庵野総監督と共に数々の名シーンを観客の記憶に刻み続けてきた作曲家・鷺巣詩郎。『ゴジラ』という、日本のエンターテインメントを代表する作品に挑む庵野総監督が、再び鷺巣に協力を求めたのは、必然だったと言える。 「庵野総監督から『ゴジラ』のお話があったのは、2015年1月1日の午前中、まさに元旦でした。

[silverscythe]

ネタバレあり / 鷺巣パパのこと知らんかった

[takeishi]

「鷺巣の父は映像制作会社ピー・プロダクションの創業者・うしおそうじ（鷺巣富雄）。かつて東宝に務めたうしおは、同社の特殊技術課課長であった円谷英二に師事した人物でもある」特撮博物館展で知ってびびった

[shimaguniyamato]

『鷺巣の父は映像制作会社ピー・プロダクションの創業者・うしおそうじ（鷺巣富雄）』

[ka-wara]

鷺巣詩郎、劇伴／『一本の映画を作るのにとてつもない手間がかかるのは当たり前のこと。後から考えると大変な遠回りだったとは思うけど、遠回りしたからこそ得られた最上の結論でもあるんです』

[kalmalogy]

"庵野総監督がエンターテインメントを捉えるうえでの、尋常ではない大局観が働いたということでしょう"

[yogasa]

"『ゴジラ』って、ゴジラが歩いて伊福部さんの曲がかかるだけで我々を奮い立たせる何かがあるという、唯一無二のものなんです。"

[Naotoh]

モノラルなんだー。凄い思い切り

[daishi_n]

鷺巣さんの親父さんネタを出してくるか。結構有名だけどね

[koyhoge]

「鷺巣の父は映像制作会社ピー・プロダクションの創業者・うしおそうじ」えーつ、何そのトリビア。

[Chachapo]

“伊福部楽曲はオリジナルのモノラル音源のまま採用されることになった。”