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ナルシシズムが他者の尊重につながる『千葉ルー』済東鉄腸が信じる“俺”の肯定
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ナルシシズムが他者の尊重につながる『千葉ルー』済東鉄腸が信じる“俺”の肯定
撮影/二瓶彩、以下同 日本国内では年間約7万点の新刊書が生まれている(公益社団法人全国出版協会・出... 撮影/二瓶彩、以下同 日本国内では年間約7万点の新刊書が生まれている(公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版指標年報」2021年より)。 新刊書の場合、刊行前後に著者インタビューがさまざまな媒体に掲載される。本を手に取ってもらうための宣伝として重要な役割を果たす。ただ、むろん、本は世に出たらそれで終わりではない。時間がたって読者や評者からの反応が届けば、さらに新たな発想が生まれたり検討が進んだりすることもあるはずだ。本連載では刊行から3カ月以上が経過した書籍の著者にインタビューをしていく。 第1回はエッセイ『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)の済東鉄腸氏。タイトル通り、引きこもりの映画オタクだった著者がルーマニア語と出会い、インターネットを通じてルーマニア語の小説を書き同国の文学界に名を残すこととなった