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スーダン・カッサラ州でUNICEFが楽しい学校づくり、中退児童が6割減!
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スーダン・カッサラ州でUNICEFが楽しい学校づくり、中退児童が6割減!
児童が希望し、購入したネットでバレーボールをする様子。手前の緑の屋根の水飲み場にはコップを下げ、... 児童が希望し、購入したネットでバレーボールをする様子。手前の緑の屋根の水飲み場にはコップを下げ、児童が使いやすいように改善した(フェダイーブ女子校) 小学校に張り出す壁新聞をみんなで作ったり、図書の時間を設けたりして、既存の学校を「子どもにやさしく」変貌させ、中退した児童5人を復学させた小学校がある。国連児童基金(UNICEF)がスーダンの東部3州で2014年3月~16年10月に進行中の「小中学校中退改善プロジェクト」だ。カッサラ州教育省によると、16年1月時点で、同州にある66校の中退率が5%から3.7%に低下。14年には平均約40人いた中退者数が、15年には約6割減の14人にまで減ったという。 このプロジェクトは、欧州連合(EU)が1200万ユーロ(約13億5300万円)の資金を得て、UNICEF、セーブ・ザ・チルドレン、フランスのコンサルタント会社SOFRECOがスーダンの教育省と一