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ミャンマー都市部にはびこる覚せい剤、アウンサンスーチー氏は無関心?
若者で賑わう週末のナイトクラブ(ヤンゴン市内)。違法薬物を売り買いする場でもある。国連薬物犯罪事... 若者で賑わう週末のナイトクラブ(ヤンゴン市内)。違法薬物を売り買いする場でもある。国連薬物犯罪事務所(UNDOC)によると、ミャンマーの薬物使用者は推定8万3000人(2015年) 「おい、WY(覚せい剤であるヤーバーの一種)いらないか」。こう聞かれたのは、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで深夜にタクシーを拾った時のことだ。最初は何を言っているのか分からなかった。ドライバーがアルミニウムの切れ端に包んだピンク色の小さな錠剤を見て、私は即座にタクシーを降りた。この国で初めて薬物の購入を持ちかけられた瞬間だった。 ■ヤーバーは1錠300円! ヤンゴンでは毎夜、薬物をやりとりする光景が繰り返されている。 「ミャンマー政府は長年、麻薬の撲滅に取り組んできた。だが、まだまだこの国は薬物に汚染されている」。こう切り出したのは、ミャンマー国立麻薬撲滅博物館の館長を務めるニーニーリンさん(59)。今の懸念は特
2021/02/19 リンク