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風立ちぬ〜大瀧詠一と松本隆による“はっぴいえんどタッグ”が紡いだヒット曲の誕生秘話
「とてもいい曲だと思いますが…私には向いていないと思います。」 それは1981年8月の出来事だった。 東... 「とてもいい曲だと思いますが…私には向いていないと思います。」 それは1981年8月の出来事だった。 東京の信濃町にあったレコーディングスタジオで、デビュー2年目の19歳の人気アイドル歌手が制作スタッフを困惑させた。 2ヶ月後…そこでレコーディングされた「風立ちぬ」は、彼女の7枚目のシングル曲としてリリースされた。 そもそもは、彼女を発掘し育ててきたCBSソニーのディレクター若松宗雄が、堀辰雄の小説『風立ちぬ』が大好きだったという“強い想い”から楽曲制作がスタートしたという。 当時、彼女が出演していたグリコポッキーの新作CMのために書かれたタイアップソングとして準備は進められていった。 作曲は大瀧詠一、そして作詞が松本隆という“はっぴいえんどタッグ”が、若松の想いを見事に形にした。 「まぁ、あなたなりに歌ってごらんなさい。この楽曲はあなたの歌だからね。」 大瀧は、まずは短いCMバージョンか
2016/08/15 リンク