「一般電子たばこ工業会」を設立。新分野の業界、安全規格や品質表示などを定め普及を促す。

「一般電子たばこ工業会」を設立。新分野の業界、安全規格や品質表示などを定め普及を促す。 その他製造業 国内で販売している「電子たばこ」の製造メーカー販売企業など１０社は１０月２８日、業界団体「一般電子たばこ工業会（JAPAN Electronic Cigarette Industries Association）」を設立します。 分煙化の浸透や煙草の値上げにともない注目の集まる中、「電子たばこ」の日本における業界活動は、これまでにはなく、品質表示など統一されていない状況にあります。 ついては工業会を設立し、各社の技術の蓄積を基に「電子たばこ」という新しい分野の安全基準や品質が向上し、また食品衛生法、電気用品安全法、特定有害物質の使用制限規制（ROHS指令）など国内法令や国際基準の遵守、安全管理の標準規格の普及に努め、「電子たばこ」のもつ有益な価値が、日本において十分に評価される環境をつくる