海外の反応：「前科人が児童に関わっていいの？」日本版DBSに下着窃盗やストーカーが記載されない方針

「日本版DBS」“下着窃盗やストーカー含まれず”こども政策担当大臣 写真｜NHK 記事抜粋 日本版DBSというものをご存知でしょうか。 今年3月に閣議決定がされて話題となりました。 日本でも塾講師や子供を相手とする仕事の人が起こす性犯罪が近年目立つことが多くあり イギリスをはじめとしてドイツやフランスでも 犯罪履歴の照会ができる様にするシステムの導入が進んでいます。 子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないか確認する制度 「日本版DBS」を導入するための法案について、加藤こども政策担当大臣は、 下着窃盗やストーカー規制法違反は、性暴力とは性質が異なるとして、 確認の対象に含まれないと説明しました。 今回は日本版DBSの内容を煮詰めていく議論で、下着泥棒やストーカーが犯罪歴照会できる内容に 含まれないとの報道に対しX（旧Twitter）上の外国人の間で話題になっていましたのでご紹介します。