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心房細動の脳卒中リスクは、CHADS2スコアで評価する - お医者さんがつくる医療と医学がわかる情報サイト医知場(いちば)
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心房細動の脳卒中リスクは、CHADS2スコアで評価する - お医者さんがつくる医療と医学がわかる情報サイト医知場(いちば)
心房細動は、心臓が一定のリズムを打たずに震えるような状態の不整脈です。心房細動は、心臓の中に血液... 心房細動は、心臓が一定のリズムを打たずに震えるような状態の不整脈です。心房細動は、心臓の中に血液の固まり(血栓)ができやすくなります。血栓がはがれると、脳の血管を詰まらせて、脳卒中を起こす危険があります。 心房細動の患者のなかでも、脳卒中または一過性脳虚血発作の既往があるか、うっ血性心不全、高血圧、75歳以上、糖尿病のいずれかの危険因子を2つ以上合併した方は、脳卒中がおこる(再発する)リスクが高いので、ワルファリンを使って血液をさらさらにし、血栓を作らないように予防する必要があります。この評価に使われるのがCHADS2スコアです。