マンガ☆ライフ |『シンフォギア』の音楽の扱い方につきまとう違和感について

『戦姫絶唱シンフォギア』という作品は上松範康が「ライブシーンがあるアニメは盛り上がる！」という基本コンセプトを元に『ワイルドアームズ』シリーズなどでプロデューサーを務めた金子彰史が脚本を手がけた作品で、王道熱血を持ち味とする金子彰史だけあって物凄く熱量があるアニメであるのだが、「歌で変身し、歌で戦う」というコンセプトであるにもかかわらず、何故に音楽周りについて違和感の残る演出ばかり行われるのだろうか。 一期の頃から「歌で変身する」「歌わないと闘えない」という設定があるにもかかわらず、演出面ではどうにも違和感が残る演出になっている。というか正直、演出面ではその「歌」というものの重要性が伝わってこないとすら個人的には思っている。 『シンフォギア』における「歌」というのは設定上かなり重要なものだ。 作中の描写を見る限りでは最強クラスのキャラクターである司令が戦えないのも全て「ノイズ」という敵はシ

[s-tomo]

オケがどこから流れてるのかは元々謎なので歌ってない時にオケだけ流れてても別にどうでもいい。

[yakitori-siro]

変身時だけ歌ってれば自動的に装備から歌が流れるもんだと思ってた

[sirobu]

二期も口の動きがわかるぐらい寄ってるシーンではリップシンクしてるから見方が雑なんじゃない？ 歌ってるキャラは歌ってる間しゃべらない（脳内独り言はあり）し、会話してるときは間奏中だよ。

[natukusa]

モチーフではなかったもののWAは名曲ぞろいでシリーズ後期にはラストバトルで歌流す演出もあったが、1ループ後は歌なしが流れるだけなのに戦闘はまず1ループ中に終わらないバランスだったなと思いだすなど。

[swampert260]

悲しいけどこれ、シンフォギアなのよね

[crea555]

設定は読まない、見当はずれな意見は言う。これがまあ大抵の人類だ。

[shoot_c_na]

言い方を悪くすりゃ「ネタにマジレス」。スタッフ側に向かって言うなら「空回りしてる」感も否定しない。ただ、その無駄なパッションあってこそのシンフォギア、なのもひとつの側面。

[highcampus]

気にならないと言えば嘘になる