社長の家は築40年。耐震基準適合証明書で住宅ローン控除！ | 福岡（大野城市・春日市）の不動産売却・不動産査定・不動産売買｜家を売るなら未来テラス

不動産売買で未来をテラスブログ 相続、空き家、離婚、転勤、ローンなど、不動産の問題解決で、 明るい未来を創造する未来テラス社長のブログ 今回は、私の家のことを通じて、何件かリクエストを頂いた住宅ローン控除などが利用可能になる耐震基準適合証明書の解説をしたいと思います。 1.耐震基準適合証明書とは？耐震基準適合証明書とは、建物が新耐震基準に適合していることを建築士等が証明する書類です。 木造住宅なら築年数20年超、木造以外の住宅なら築年数25年以上経過している場合、住宅ローン控除の適用、不動産取得税の軽減、登録免許税の軽減、家屋の固定資産税が1年間半額、地震保険料が10%割引などを受けられるようになります。ただし、注意点は耐震診断を受けたから耐震基準適合証明書を取得できるわけではなく、耐震診断の結果、耐震基準に満たない建物の場合は、耐震補強工事が必要になります。 2.社長の家が見つかるまでわ

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不動産売買で未来をテラスブログ「社長の家は築40年。知って得する耐震基準適合証明書で住宅ローン控除！」木造なら築年数が20年超の中古住宅購入の住宅ローン控除に必要な耐震基準適合証明書をいかに取得したか！