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恐山あれこれ日記: 「無為」の作為
「無為」の作為 お盆中に檀家さんの一人と四方山話をしていたら、彼がこんなことを言いました。 「方丈... 「無為」の作為 お盆中に檀家さんの一人と四方山話をしていたら、彼がこんなことを言いました。 「方丈さんね、何か新しいことを始めるか、あるいは今までしてきたことをさらに続けるか、というようなことが議論になったとき、必ず『今それをする意味があるのか』と言い出す人がいるでしょ」 「いるねえ」 「でね、この『意味あるのか』で話が始まるとダメなんだよね。みんなが色々なことを言うようになって、なかなかまとまらない。でね、私はそういうとき、『それをしなかったら、どうなる?』という方に話を持っていくの。しなくても別にかまわないなら、それでいいんだし。不都合が生じるなら、それが行う意味だし。この方がまとまりやすい」 「なるほどねえ」 私は感心しました。確かに「意味あり」の前提で議論を始めると、要はそれぞれの考えようですから、意味のインフレーションになりやすいでしょう。 しかし、「しなくても構わない」を前提に
2014/08/20 リンク