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中国当局、民主化運動再燃を警戒か 趙紫陽元書記の資料を収集していた 英字紙記者を拘束 - 天漢日乗
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中国当局、民主化運動再燃を警戒か 趙紫陽元書記の資料を収集していた 英字紙記者を拘束 - 天漢日乗
もうすぐ6月4日がやってくる。1989年6月4日、北京・天安門広場に集まった民主化を要求する学生達は完全... もうすぐ6月4日がやってくる。1989年6月4日、北京・天安門広場に集まった民主化を要求する学生達は完全に鎮圧された。中国共産党にとっては、思い出したくない話である。 この春の反日デモは、ヘタをすると暴発して、民主化闘争を再び呼び覚ます危険があった。今、中国当局は、自らの政権基盤を足下から揺るがす、あらゆる動きにピリピリしている。 その警戒ぶりが、シンガポールの英字紙記者拘束、というニュースから感じられるのだ。 中国:趙・元総書記の資料入手で英字紙の香港特派員拘束 【香港・成沢健一】89年6月の天安門事件当時に中国系香港紙「文匯報」の編集幹部として武力鎮圧を批判し、現在はシンガポールの英字紙「ストレーツ・タイムズ」の香港特派員をしている程翔記者(55)が、先月から中国で拘束されていることが明らかになった。今年1月に死去した趙紫陽元中国共産党総書記に関する資料を入手したことが原因とみられる。