お産の250件に1件は命に関わる危険なお産 命を救ってきたのは産科医 - 天漢日乗

昨年、マスコミは 福島県立大野病院事件 横浜堀病院「無資格助産」事件(全国に波及) 奈良県大淀病院産婦死亡事例 をセンセーショナルに取り上げ、あたかも 産科医が悪玉 であるかのように叩き続けた。 亡くなられた方については、心からご冥福をお祈りする。しかし、報道については、なんともやりきれない。 このうち 福島県立大野病院事件 については、現在公判が進行中だ。ネットに上がっている傍聴記を読む限り 検察側が、不十分な医学的知識で、K医師を誤認逮捕し起訴した ように感じる。三回目の公判が開かれたところだが、 医療従事者と検察・警察との落差 がいよいよ大きくなっている。 また、 マスコミ人の「活躍」によって、これからお産を控えている一般市民が、お産の場を奪われている のも目につく。 横浜堀病院「無資格助産」事件 では、死亡した妊婦さんの「団体職員」の夫が 共同通信記者 であることが判明している。以

[nanashino]

"お産は死と隣り合わせ"な事を忘れないようにしないとね

[kina]

「母子ともに健康」の意味

[memoclip]

厳しくなるなぁ…。一度決めてしまったら翻意は期待できない。女性の権利（笑）の影響はこんなところにも出て、そして自分の首を絞めるのね。

[tomber]

お産のときだけでなく妊娠期間全体で見れば、何らかのトラブルを抱えたお産は多いだろうな

[azumy]

妊娠中の母体健康管理に関しては昔以上に妊婦も医療機関も気をつけている印象なのだが。むしろ神経質なくらい。

[yamaz]

ほんとだよね

[camel_neck]

マスコミや検察の中の人は実際に出産を身近なものとして見て来なかったのかなあ、夫として。