『シン・ゴジラ』が浮き彫りにしたニッポン停滞のメッセージ

トランプ騒動は「言論弾圧」のみにあらず 連邦議会議事堂襲撃事件を機に、米国の巨大ＩＴ企業はトランプ陣営の「封殺」に向けた動きを見せている。ツイッターなどＳＮＳの不適切利用に対する措置は必要だろうが、ＩＴ企業側と一見「トランプへの言論封殺」批判に見える欧州各国には、それぞれ別の下心があるようだ。トランプ騒動の深層を読む。（写真はゲッティ＝共同）

[littleumbrellas]

あわせて読みたい→アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』と清算主義 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131027#p1

[Harnoncourt]

清算主義というより、単にヤマト第一作の影響だと思う。ヤマトに出てくる地球は太平洋戦争で負けた日本のメタファーということはすぐわかるので、ここで清算主義を引き合いに出してこそ意味があると思います。

[wideangle]

あー。辻田氏のよりこっちのほうが納得できる感じするかな。

[cybo]

"むしろこの日本の現状の戯画化として成功したこのドラマが、日本を事実上停滞させてきた清算主義的な思想が根本にあることに、ひとつの深い興味を抱いているだけにすぎない"

[yojik]

自分の思想とは違っていても、良い作品はきちんと褒める態度が素晴らしいと思う。(逆に思想的に一致しててもダメな作品はきちんと批評すべき)。

[maturi]

田中秀臣先生の記事です　”とりあえず4DX対応の映画館でまた『シン・ゴジラ』を見に行きたいといま熱烈に思っている次第である（「シン・ゴジラを絶対に4DX対応の映画館で見るべき理由は石原さとみ」）。”