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いすみ鉄道 社長ブログ | 公募社長を募集するということ その2
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いすみ鉄道 社長ブログ | 公募社長を募集するということ その2
公募社長としてそれまでの人生で築いてきた地位や待遇を投げ打ってまでローカル線にやってきた男として... 公募社長としてそれまでの人生で築いてきた地位や待遇を投げ打ってまでローカル線にやってきた男としては、昨今の公募社長ブームには疑問があります。 「とりあえず社長を公募して何とかしてもらいましょう」的な発想はどうもいただけない、と申し上げました。 では、私が実際に公募社長として着任したいすみ鉄道はどうだったかということをお話いたします。 私は今から3年前の2009年6月にいすみ鉄道の社長に就任しました。 いすみ鉄道は2008年4月から2010年3月の2年間を存続のための検証期間と定め、社長を公募してあらゆる角度から検証をしていましたが、前任の公募社長が選挙に立候補したため退任。その後を継ぐ形で私が採用されました。 そして、私が採用された時点で残された存続のための検証期間はわずか9か月。 つまり、当初定めた検証期間2年間のうちの1年と3か月をすでに使い果たし、残り9か月の段階で社長に