テクノロジー : 日経電子版

遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 ［有料会員限定］ ゲノム編集食品 販売容認、条件満たせば安全審査なし ［有料会員限定］

[XIXI]

コーポレートサイト戦略[これからのウェブ戦略]

[nkyaki]

[ＣＧＭ活用_資生堂事例］

[rengyu]

「携帯は国内１億ユーザーの半分がパケット定額を利用している。常にユーザーのそばにあり、自分の世界になっている」と、中村氏は今後の携帯での展開の重要さを指摘する。ネット会員制度の発展形として、昨年12月からパソコンと携帯の両方で利用できる新サービス「Ｍｙ　Ｐａｇｅ」の試験運用を始めた。 　Ｍｙ　Ｐａｇｅは、顧客から寄せられた「自分だけの美容情報がほしい」という要望から生まれた。顧客一人ひとりに合わせた美容情報を提供することにより、より美しくなってもらうことを目指す「資生堂ビューティーサイト」というのがコンセプトである。 　例えば、年齢、家族など個人の属性に基づいて美容についての助言メールを毎日送る「キレイ・アドバイス」、生理周期によってお肌の変調のアラートを知らせる「メッセージ・フロム・ボディ」などの機能がある。 　Ｍｙ　Ｐａｇｅには、携帯のカメラで撮った自分の顔を自動解析して「マイキャラクター」というアバターを作成する機能がある。このアバターには様々なメイクをすることができ、単に自分がメイクをして楽しむだけでなく多くのユーザーが使った人気の化粧パターンをアバターに適用することもできる。