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人工知能が人間の雇用を奪い始めるまで「あと14年」#01 | CATALYST
節目は汎用人工知能が登場する2030年 渡辺健太郎(以下、渡辺):井上先生の専門は、マクロ経済学ですよ... 節目は汎用人工知能が登場する2030年 渡辺健太郎(以下、渡辺):井上先生の専門は、マクロ経済学ですよね。どんなきっかけで人工知能に興味をもたれたのですか? 井上智洋(以下、井上):実は学生の頃は人工知能系のゼミに入っていて、経済学をやっていたわけではありませんでした。マクロ経済学を研究し始めたのは割と最近なんです。 渡辺:そうでしたか。 井上:大学で学んだ人工知能の知識はその後、活かされることなく教養として身につけていました。 もう役に立つことはないだろうと思っていましたが、ここ最近、人工知能が急に話題になってきて僕が人工知能に再び興味を持つよりも前に、仕事が「向こうからきた」という感じなんです。 渡辺:時代が追いついてきた感じですね。それに、人工知能も経済学もわかるハイブリッドな方というのはなかなかいないでしょうから。 井上:2013年に僕の専門である「技術的失業」と人工知能とを結びつ
2016/07/26 リンク