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新生GMはただのヘッジファンド JBpress(日本ビジネスプレス)
(2010年8月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 年金危機に対する米国の鈍感な態度は、不思議なこと... (2010年8月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 年金危機に対する米国の鈍感な態度は、不思議なことに、なかなか揺るがないようだ。最新の事例が、迫り来るゼネラル・モーターズ(GM)の再上場である。 破産というさなぎから蝶が飛び立ったかのごとく、GMは600億ドル以上の企業価値があると喧伝されている。だが、同社の巨大な年金基金を綿密に調べると、GMは長期的には全く無価値かもしれないことが分かる。 新生GMがそのまま引き継いだ年金基金 筆者が昨年夏に指摘したように、GM救済策の重大な欠陥は、同社の年金基金(年金債務が1000億ドルを超える民間部門で世界最大の年金プラン)がそのまま新生GMに移転されたことだ。 GMは今のところ、年金基金に資金を拠出していない。だが、筆者は英国の年金コンサルタント、ジョン・ラルフ氏の研究を利用し、GMは将来、年間10億~20億ドルの資金を拠出しなければならな
2010/08/31 リンク