一般人が回答しているから"信じる" / "信じない" - 知識検索の信頼度調査 | ネット | マイコミジャーナル

韓国情報通信政策研究院(KISDI)は、「インターネット上のネティズンの共有情報に対する信頼行為研究」を公開した。 これはソウルを始めとする韓国の主要6都市に在住する、20代以上の男女3,000人を対象に、匿名性の高いインターネット上における「知識検索」を利用した情報収集の実態と、そこで得た情報に対する信頼度を調査するために実施されたものだ。 ここでいう知識検索とは、ネティズンの質問にネティズンが回答する形式。韓国の検索サイトでは数年前からポピュラーなサービスの1つとなっている。 この知識検索を利用した経験のある人は全体の97.3%にものぼっている。もっともよく利用する形態としては、他のユーザーの質疑応答を見るという「保存されている知識や情報を検索」で、「よく利用する」「時々利用する」という回答率を合わせると80.5%にのぼっている。 知識検索を利用する形態 出典: 韓国情報通信政策研究

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ここに悪意の回答という構図が出来ると全てが崩れていく

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