MS、ゲーム統合開発環境「XNA Game Studio 3.1 日本語版」を無償配布 | パソコン | マイコミジャーナル

マイクロソフトは、ゲーム統合開発環境「XNA Game Studio 3.1 日本語版」の無償配布を開始した。「XNA クリエーターズ クラブ オンライン」からダウンロードできる。 ソフトは、個人やグループでゲーム作成をおこなう日本の学生、愛好家、プロのゲーム開発者などに無償で提供されるゲーム統合開発環境となり、.NET Frameworkをベースにしたゲーム開発フレームワーク「XNA Framework」を使い、WindowsやXbox 360向けのゲーム制作が可能になる。 バージョン3.1では、プレイヤー自身や他のキャラクターを表す"アバター"をゲーム内で描画し、アニメーション化する機能、最大8人でボイスチャットができる「Xbox LIVE パーティー」、ロゴやスプラッシュスクリーン表示、カットシーンなどゲーム内でムービー再生が可能となるビデオ再生機能など新機能や改良点が数多く含まれる