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松竹とワーナー・マイカル、ウシオ電機と国内全映画館デジタル化で合意 | 経営 | マイコミジャーナル
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松竹とワーナー・マイカル、ウシオ電機と国内全映画館デジタル化で合意 | 経営 | マイコミジャーナル
ウシオ電機と松竹、ワーナー・マイカルの3社は2月22日、映画館のデジタル化促進プログラムの導入で合意... ウシオ電機と松竹、ワーナー・マイカルの3社は2月22日、映画館のデジタル化促進プログラムの導入で合意したと発表した。これにより松竹とワーナー・マイカルの映画館は、2012年内をメドにすべてデジタル化されることになる(映画館がデジタル化されると3D映画の上映が容易になるほか、映画以外のコンテンツを上映することが可能になるといったメリットがあるという)。 今後松竹とワーナー・マイカルの映画館には、クリスティ・デジタル・システムズ(ウシオ電機100%子会社)製のデジタルシネマプロジェクタが順次導入され、機器の設置やメンテナンスサービスはジーベックス(こちらもウシオ電機100%子会社)が提供する。 松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX) 今回導入されることとなったデジタル化促進プログラムは、ウシオ電機とGDCテクノロジー(香港)が共同で構築したもの。このプログラムの導入によって興行会社側は設